ルイガノGMTの前ブレーキをディスクブレーキに変え後ろをVブレーキに変えたのですワン
旧式のカンチブレーキはレバーが重く止まらない、戻りバネを緩めればもっと軽くなったかもしれないが、アウターチュウブが支点になっていないカンチブレーキは引きの力しか使っていないニャー
シマノがSTIにVブレーキを付ける事を禁止しているが構造は同じなので付けられる、位置決めピンがじゃっかん違うので穴を削るなどの加工が必要、取り付け台座も少しカンチは短いので長いブレーキシュウは付けにくいし、調整もシビアでめんどくさいのですワン
ドロップハンドルSTIのワイヤーの引きしろは少なく、 ダブルピポットのようなガッツリした感じで止まるが、コントロールはしやすいニャー
ダブルピポットとVブレーキの間のような感じでカンチブレーキよりレバーの引きが軽く良く止まるのですワン
ディスクブレーキは機械式両効きのTRP(ティーアールピー) SPYRE BR-TRP-098に変えたニャー
ディスク キャリパー 台座アダプター 前だけセットで12,000円は高いような気がする、重量これは軽量の方だけれどもリムブレーキと比べると重いと思う、取り付け調整も調整幅が少なくシビア、性能は放熱性が高く長い坂や雨の日は有利らしいが雨の日は乗らないのですワン
自転車はリムブレーキで十分止まる、ディスクの制動力は過剰で制動力をわざと落としてあるニャー
自転車のブレーキは車輪のリムをテコの原理で挟んで止めるサイドプルで良いと思う、ディスクの方が良いと言う人もいるが高し重い、サイドプルでじゅうぶんロックするのですワン
ママチャリのシングルピポットはテコが短いので力が弱く止まらないが、WピポットやVブレーキは良く効くニャー
Wピポットはガツンとロックして止まり、前傾姿勢でいると頭からこけて危険、シマノよりカンパのブレーキの方がコントロールしやすい好みだけど、硬性がカンパは弱く挟んだ時に力がにげるらしい、高くて入手しにくいのが難点、トランジットの700cに105、26Gには前だけテクトロのWピポットを付けている、後ろは効かないのでシングルピポットでいいのですワン